放熱性に優れたヒートシンク

LEDヘッドライトのヒートシンクはすべてアルミニウム削りだし。使用するアルミ材は熱伝導に優れたA6063を使用。材料の切削加工はすべて自社工場内で行っています。　熱によるLEDチップの性能低下を最小限に抑制するため、最もバランスのとれた形状と材料を採用しています。

アルミ削り出しボディ

ヒートシンクだけでなく放熱に関わるパーツはすべてアルミの削りだし。シャフト、口金すべてA6063アルミ材を切削加工して一点一点丁寧に製造しています。また、加工完了後は全数検品を行っています。

優れた配光性能

放熱性能を損なうことなく光源を極限まで近づけることによって、ハロゲンバルブと変わらない配光を実現しました。ヘッドライトテスターを工場内に所有しており、車検対策も万全です。

専用設計放熱ファン

日本ライティングのLEDヘッドライトは専用設計の放熱ファンを搭載。汎用品ではなく完全自社設計の専用品です。また、IP68クラスの防水・防塵対策で故障の心配もありません。

国内生産へのこだわり

日本ライティングの製品はすべて兵庫県尼崎の本社自社工場で製造されています。バルブ本体の加工を行うマシニングセンター。工場には12台のマシニングセンターと10台のNC旋盤を所有しています。

電子基板実装も自社工場内で行っています。
製造される各パーツはすべて全数検品を行った後、組み立てます。完成した製品は、二時間に及ぶ点灯テストと温度検査の後に出荷されます。